最近やたら眠いのです。最近じゃなくここ数年かもしれません。だから、リロケーションダメ―ジとかじゃなくて、加齢からくるものまたは、コロナ後遺症とかじゃないかと思うのです。
素人考えで考えててもしょうがないので医者に行けばいいと思うのですが、病院は嫌いなので。
とりあえず、加齢によるやたら眠い病というのを調べてみました。
「高齢者によく見られる傾眠傾向は、一見すると単なるうたた寝のように見えますが、認知症や慢性硬膜下血腫、内科的疾患などの病気の兆候である可能性があります。この状態を放置すると、意識障害が進行する恐れがあります。特に、食事中に傾眠傾向が見られる場合、誤嚥のリスクが高まるため、注意が必要です。」
的な文言が・・・。
傾眠傾向とは何ぞや?
「「傾眠傾向」とは、声をかけたり肩を軽く叩いたりすると意識を取り戻す程度の軽度の意識障害の一種です。一見、睡眠不足の人が日中に眠気に襲われてうとうとしているようにも見えますが、単なる居眠りとは異なります。傾眠傾向の症状は高齢者によく見られ、病気の兆候であることもあります。」
ということらしいです。
どうしても病気に結びついてしまいます。
認知症や慢性硬膜下血腫、内科的疾患とはいかにも恐ろしい疾患ですね。
認知症と傾眠傾向について調べてみました。
「認知症の初期症状の一つであるアパシー(無気力状態)が続くと、脳の刺激が減少し、傾眠傾向になることがあります。また、認知症の周辺症状(睡眠障害や興奮など)によって昼夜逆転の生活が続くと、夜間の睡眠不足が原因で日中に傾眠傾向が見られる場合もあります。」
アパシー?
確かに若干無気力状態なのかもしれません。
自分でできる改善方法はというと、
「認知症の方の中には、日中に長時間睡眠をとってしまうため、夜間の睡眠が浅くなり、昼間に傾眠症状が現れることもあります。 夜間の睡眠を改善するために、昼間はできるだけ明るい場所で過ごす、昼寝を控えるなどの対策を取ることが有効です。」
だそうです。
つまり、外出などを多くして、昼間は寝たりしないようにすればいいようです。
では、慢性硬膜下血腫ってどういうことでしょう?
原因はというと、
「血腫は主に脳の片側に形成されますが、約10%の頻度で両側に発生することもあります。原因としては軽い頭部外傷(打撲など)が考えられますが、外傷の履歴が明確でない場合もあります。例えば、酔った状態で転倒したり、ドアに軽く頭をぶつけたりしたことを本人が覚えていない場合などが該当します。」
軽い頭部外傷?
ここ最近頭部に打撃を受けたことは無いし、飲酒もほとんどしませんのでこれはないなあという感じ。
症状はというと、
「多くの場合、初めは眠りがちになったり、なんとなく元気がないといった症状から始まります。次第に、歩行時のふらつき、片側の手足の動かしづらさ、しびれ、頭痛、言葉が出にくい、物忘れが目立つ、失禁などの症状が現れます。重症になると、意識障害を引き起こすこともあります。」
だそう。
眠りがちで元気がないは多少ありますが、物忘れ以外は無いように思います。
「治療としては、血腫が少量であれば、飲み薬による治療を選択します。 飲み薬は、漢方薬(五苓散、柴苓湯)やその他の薬を複合的に使用します。 しかし、血腫の量が多い場合は、局所麻酔下での手術(穿頭血腫ドレナージ術)を行います。」
飲み薬はあるし、手術は簡単なもののようです。
残りは、内科的疾患ですが、なんかアバウトですが以下の項目です。
- 風邪症候群
- インフルエンザ
- 咽頭炎
- 扁桃炎
- 気管支炎
- 肺炎
- 胃腸炎(腹痛、下痢、吐き気)
- 尿道・膀胱炎
なんかどれもありそうですが、気管支炎は持病です。それかもしかしてコロナ後遺症?
考えられるの内科的疾患でしょうか。コロナ後遺症かもしれません。
コロナ後遺症はどんなものがあるかというと、
「コロナ後遺症の代表的な罹患後症状には、疲労感や倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、痰、息切れ、胸痛、脱毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下などが挙げられます。」
なんか、堂々巡りな感じがします。やはり、病院でしょうか?行かないけど。
調べてみても結局何が原因か判断はできません。イメージとしてはですが、引きこもっていないで外出を多くし、太陽の光を浴びることがいいと判断しました。
加齢によるものはどうしようもないので、規則正しく生活し、なるべく外出するようにします。
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