2025-06

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吉田拓郎の『流星』はいいね──誰の記憶にも残らず、そっと消えていく自由

吉田拓郎『流星』──誰にも覚えられず、そっと消えていく自由 吉田拓郎の『流星』という歌を、葬式で流したいという人が少なくないそうだ。 それを聞いて、なるほどと思う部分もあるが、どこか違和感もある。 自分の葬儀の場で曲を流すというの...
こころと生き方

女性の終活は「迷惑をかけたくない未来」のために─“見られたくない過去”に縛られる男性との違いとは?

終活における男女の動機にははっきりとした違いがある。恥を葬りたい男性、負担を減らしたい女性。それぞれの終活に見える“生き方の美学”を描く。
こころと生き方

やりたかったけどやれなかった──そんな後悔に折り合いをつけるには?

生きていればそれなりに「やりたかったけど、できなかったこと」というのが、誰しもひとつやふたつ、いや、もっとたくさんあるものだと思います。 若い頃に夢見た仕事に就けなかった。挑戦しようと思ったけれど、家族のこと、生活のことを考えてあ...
気になる世の中

孤独死の現場に残されたコンビニ弁当──“ひとり飯”が招く静かな終末

孤独死の現場に残されたコンビニ弁当──“ひとり飯”が招く静かな終末 「発見された部屋には、食べ終えた弁当容器が山のように積まれていた──」。 そんな言葉が報道記事の一文に記されることがあります。誰にも看取られることなく静かに亡く...
気になる世の中

米離れが止まらない日本──政府の無策と輸入米の不安にどう向き合うか?

かつて「日本人の主食」と呼ばれ、家庭の中心にあった「米」。それが今、静かにそして確実に、私たちの食卓から遠ざかっています。 農林水産省の統計によれば、日本人1人あたりの年間米消費量は、1960年代には118kgを超えて...
気になる世の中

フェンタニル密輸に揺れる日本──“中継地”にされた国の責任と、対中依存の代償

フェンタニル密輸の危機──“日本が中継地”にされる国家の現実 「フェンタニル」という言葉を聞いたことがあるだろうか。アメリカでは年間数万人がこの薬物の過剰摂取により命を落としており、国家的危機とされている。わずか2ミリグ...
気になる世の中

無害であることが首相の条件なのか──令和日本の不幸な選択

石破茂は「操り人形首相」なのか──静かすぎるリーダーの正体 かつて「政策通」と呼ばれ、政権中枢から距離を置いていた石破茂氏が、まさかの総理大臣に就任。多くの国民は、そのニュースに一瞬耳を疑ったのではないだろ...
気になる世の中

メディアが壊す国、SNSが築く国──あなたはどちらを信じるか?

メディアが壊す国、SNSが築く国──あなたはどちらを信じるか? 自民党や都民ファーストが安定的に票を得られるのは、主に高齢者層からの強い支持があるからです。彼らは熱心なテレビ視聴者であり、新聞の内容を疑いません。その一...
気になる世の中

“2025年7月5日巨大地震”の予言に不安広がる──私たちは何を信じるべきか?

“2025年7月5日巨大地震”の予言に不安広がる──私たちは何を信じるべきか? 最近、SNSや動画サイトで「2025年7月5日に巨大地震が起こる」と話題になっているマンガの存在をご存じでしょうか。タイトルは『私が見た未来(...
こころと生き方

主役になれなかった気持ちと、脇役であることの居心地について

主役になれなかった自分、居場所が見つからなかった日々──それでも今は、無理せず自分の役割を受け入れて生きている。控えめな生き方を見つめ直すエッセイ。
こころと生き方

ふと思い出して叫びたくなる──過去の自分を手放す心の整え方

昔の言動を思い出して、急に叫びたくなる。そんな“フラッシュバック”のような感情に悩んでいませんか?消せない過去と、これからの自分をどう切り離すか──高齢者としての心の整理法を語ります。
こころと生き方

68歳、いま人間関係を見直す──「付き合わない自由」がくれた心の余裕

68歳の私が人間関係を断捨離した理由。それは「悪くない関係」に縛られず、残された時間を本当に心地よい人と過ごしたいと思ったから。孤独にならない整理術とは?
こころと生き方

友だちはいない。でも孤独じゃない──一人暮らしという選択

70代のある一人暮らしの方の話を聞いた。「友だちはいない。でも、孤独じゃない」と語るその言葉に、自分とは違うけれどどこか共感できるものがあった。年を重ねた今だからこそ考えたい、生き方の選択。
語りたくなる昔ばなし

ヒッピーからゲーマーへ──「敗者」でない者たちのもう一つの歴史

はじめに:誰が「敗者」と呼んだのか? 「学校に行けない」「会社でうまくやれない」「人と同じことができない」。そんな人たちは、これまで「ドロップアウト=敗者」と呼ばれてきました。 けれど、歴史をふり返ると、そうした“外れ者”たちが、新しい...
気になる世の中

「70歳まで働ける社会」は本当に幸せか?──高年齢者雇用安定法の改正に思うこと

2025年4月、「高年齢者雇用安定法」が改正されました。 この改正により、企業は希望する労働者に対して65歳までの雇用確保を義務づけられました。あわせて、70歳までの就業機会の確保も努力義務として明記されました。 企業は以下のいずれかの...
気になる世の中

「できない」は通用しない──高齢者のPCスキル不足は“時代放棄”のツケなのか?

「年寄りだからパソコンができないんだよ」そんな言い訳を、もう何年も聞き続けてきました。 でも、そろそろこう言ってもいいのではないでしょうか。 「それ、本当に“年齢”のせいですか?」 ■ PCが“特別”だったのはも...
気になる世の中

「日本の中国化」は陰謀論ではない──土地買収・政治浸透・静かな侵略の実態とは?

日本の土地・大学・政治が中国に浸透されつつある今、「静かな侵略」が現実味を帯びています。一般国民ができる対抗策と、3年後の日本の未来予測をわかりやすく解説します。
高齢者の健康と暮らし

シニアのラストパートナー探しとは?60代・70代のリアル婚活事情と出会いの場

最後の恋、してみませんか?──シニア世代の「ラストパートナー」探しが広がる理由 「もう恋なんて関係ない」と思っていたのに 60代を過ぎた頃から、周囲の多くの人はこう言います。 「夫婦というより、今は“家族”だからね」 「もう恋なんて...
気になる世の中

65歳以上でも厚生年金に加入できる?「第2号被保険者ではない」の本当の意味をやさしく解説

65歳以上でも厚生年金に加入できる?「第2号被保険者ではない」の本当の意味をやさしく解説 65歳を過ぎて働くとどうなる?厚生年金と“第2号被保険者”の関係をわかりやすく解説 「私はまだ働いているのに、“第2号被保険者ではない...
気になる世の中

米価高騰の裏で何が起きているのか?小泉農水相の作況指数廃止とJA批判に潜む矛盾

2025年、日本の「コメ」をめぐる状況が急変しています。 スーパーや飲食店で目にするお米の価格が、ここにきて大きく上がっています。 「いつの間にこんなに高くなったのか」と驚いた方も多いのではないでしょうか。 ところが、この米価高騰の原...
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