Mestoklema tuberosum
2年目に入るツベローサムの育成記録です。白い花が咲くことからメストクレマ・アルボリフォルメではないかと疑っていたのですが、白花のツベローサムも存在するみたいで、ツベローサムとして記録していきます。
2022年7月24日 懸崖化するツベローサム
前回の記録時点では直立していたツベローサムですが、茎の腰が弱く、太くもならないで、次第に上の重さに耐え切れなくなったのか横に垂れてきました。
こんなものなのかどうかわかりませんが、支柱で補助したりもしたのですが、現在はそのまま放置です。
自家産の種子から生まれた株も育ってきています。一部は消失しましたが、現在はこんな感じ。
こちらも茎はヨレヨレです。どうなるのですかね?
種子は相変わらず花が咲けばできているようです。増えすぎても困るので放置していたのですが、撮影時に3個あった枯れ花を開いてみました。3個中1個に種子が入っていました。
小さい点のが種子です。
蒔きました。発芽してウサギ耳になったら移植します。
2024年10月28日 ツベローサムその後
しばらく掲載してなかったようですね。前の種まきはどうなったのでしょう?
経緯は忘れましたが、東京行のため全ての元苗以外全ての苗を地植えにしたのですが。。。
全滅。
元苗も地上部は消滅していました。それを掘り起こしてみると。。。
生きてはいるようです。希望的観測ですが。
とりあえず洗浄してダコニールを散布。新しい用土に埋めてみました。
こんな感じ。そして。。。
埋めて水やりしました。10月中は野外放置します。はたして芽は出るのでしょうか?
しかし、あれだけ大繁殖していたのに、なんで他は全滅なのか???
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