天石門別八倉比賣神社のお話 by youtube

日々の雑記

天石門別八倉比賣神社に参拝したのは2018年なのでもう3年にもなるんですね。天石門別八倉比賣神社はアマノイワトワケヤクラヒメジンジャと読んでいましたが、こちらの映像ではテンセキモンベツヤクラヒメジンジャとされています。どちらでもいいんでしょうね。

神官家系の谷さんの素晴らしいお話です。

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文字起こし

天石門別八倉比賣神社(てんせきもんべつやくらひめじんじゃ)

大阪の百舌古墳と徳島の前方後円墳の違い 徳島がはるかに古い。

天石門別八倉比賣神社が建つ以前にスサノオ神の杉尾神社が建っていた。

杉尾山が御神体の杉尾神社があった。スサノオ神の神社。

1773年蜂須賀藩主が建て替えた。杉尾神社の廃材で建てた天石門別八倉比賣神社は社殿に彫刻もない。

アマテラス神は鶴と考えられていた。

江戸中期までは結界が張られ一般人は奥の院へ入れなかった。宮司か天皇家の人しか入れなかった。

結界の神には刀の神タケフツ神が祀られていた。フツは刀の風切音。フツの神。

石段を少し上がった正面にタケミカヅチノ神が祭られいる。タケフツ神の父で最高神。

アマテラス神の葬儀は八百万の神が参列した。先導はイマリ神で気延山頂上へ。

アマテラス神の遺言で鳥葬に付す。鳥に喰われて天空へ昇る。

鳥葬はゾロアスター教またはバラモン教の思想。

鳥に喰われたアマテラス神の姿を見てスサノオ神は逃走。

アマテラス神の白骨遺体の上に五角形の石積み祭壇が作られた。

元々その祭壇の場所にはスサノオ神の亀石があった。

スサノオ神の化身は亀。アマテラス神の化身は鯨。

スサノオ神の亀石は1773年に下ろされ本殿の下に置かれた。

祭壇は東はタケフツ神、西はツクヨミノミコト神、南はアマテラス神、北はオオクニヌシ神によって守られている。

昭和15年の石碑。2600年祭は戦争祈願。翌年から大東亜戦争が始まる。

2600年前。紀元前660年にスサノオ神がウケイして王として即位。スサノオ神はすなわち神武天皇。天の安川のウケイ石が祀られている。

ここからは天石門別八倉比賣神社略記の解説

大日孁貴命(アマテラス神)は大日如来、すなわち空海の仏教

仁明天皇は空海のパトロン。仁明天皇は嵯峨天皇の第二皇子。

パトロンである嵯峨天皇と仁明天皇が神社をつぶしていった。

正一位の神社の社格制度は701年大宝律令にて規定された。

841年仁明天皇により正五位に格下げ。

1185年後鳥羽天皇により正一位に戻された。

杉尾山自体が御神体。

山頂にはアマテラス神に仕えた女性の予言者の古墳群がある。

神殿裏の石段から上を黄泉の国という。

左右だけでなく東西南北にも守り神の塚を従えている。

古文書には初代アマテラス神の葬儀の様子が記されている。

八百万の神の先頭を歩いたイマリ神は2代目アマテラスとなり伊勢神宮へ。

その時の葬儀委員長はオオクニヌシ神。

松熊二神とはサルタヒコ神(別名、手力男命)とアメノウズメノ命の御夫婦神。

アマテラス神は初代は八倉比賣神社に2代目は伊勢神宮の内宮、外宮に祀られている?

内宮、外宮に分かれているということはお二人を呼んだということ。

天の岩戸神社はイマリ神を奉る。

八大龍王神社はオオゲツヒメ神を祀る。

西日本を制覇したスサノオ神はアマテラス神が亡くなられたので伊勢に呼んだ。

スサノオ神の幹部であるオオヤマノクイシンサン(?)タケフツのイカズチの神キブネの神カツラギの神(ヒトコトヌシ)が2代目アマテラスであるイマリ神を呼ぼうと言い出した。

スサノオ神はオオゲツヒメ神を呼んだ。

大国主神がいたのは倭大国魂神社。

山川、穴吹、貞光、頂上は木屋平東宮御所神社これがインベ国。

アマテラス神は孫のニニギ神のためオクニヌシ神にインベ国を譲るように申し渡した。

オオクニヌシ神は断固拒否するもタケフツノ神の要請によりしぶしぶ承諾した。

インベ国の王はニニギ神となり、アメノフトタマ神がインベ国の大番頭となった。

小屋平の三木家はフトタマ神の神社。

(広浜神が古い名と言っているようですがフトタマ神の古い名と言うことでしょうか?よく聞き取れません。)

広浜神?は綿や麻を植えた殖産興業の神。

この神社はスサノオ神を拝んでからアマテラス神を拝まねばならない。

大泉神社には12段の神の棚田があった。当時は赤米を作っていた。

大泉神社の下にアマテラス神の神殿があった。アマテラス神の上に祀られる者とは。

大泉神社そのものを天乃真名井神社という。

マナイとはマナセ王のこと、アマテラス神はマナセ王の御妃。

13代マナセ王は日本には来ていない。

中東ユダヤから日本に国移しを目的に来た。高い文化を持ち込んだ。

最初は神山に文化を持ち込んだ。それからアマテラス神の拠点、気延山に。

アマテラス神の神殿跡にスサノオ神の亀石が無残に放置されている。

その横にはアマテラス神の鶴石も同様に放置されている。

かごめ歌の鶴と亀がすべったの後ろの正面は真名井神社、すなわちマナセ王。

アマテラス神の大神殿で葬儀。気延山山頂への入り口。紀元前の話。

BC660年アマテラス神は神武天皇(スサノオ神)を認め王として即位した。アマテラス神は神山から降りて神殿を建てた。そしてこの神殿で亡くなり気延山山頂に運ばれた。

アマテラス神の大神殿跡には御神体としての鯨石がある。

スサノオ神が創った杉尾神社の守り神が凄いのはスサノオ神が王だから。

スサノオ神は気延山から見える眉山山頂に溶造皇神社を造った。

眉山麓の寺町にスサノオ神の見方の神々たちを奉る神社が並んでいる。

神武天皇像と明治天皇像と八阪神社を結んだ地点から西日本制覇に出発した。

淡路島を制覇後奈良を制覇し大物主神として祀られた。

大神神社の大物主神はスサノオ神(神武天皇)

ここからは大御和神社前での話し。

八倉比賣神社での初代アマテラス神の大番頭は大御和神社のオオクニヌシ神。

オオクニヌシ神なくしてアマテラス神は無し。

オオクニヌシ神は大御和神社を拠点として八倉比賣神社の祭事を司った。

アマテラス神が亡くなった時の葬儀委員長。

大御和神社の神紋は鍵。これはアマテラス神から預かったマナセ王の刻印を大切に保管し鍵をかけたということ。

アマテラス神にとってオオクニヌシ神は一番重要な事を託せる神。

愛宕神社と愛宕大権現は愛宕大権現が本拠。大権現というのはよほど素晴らしい神。

愛宕大権現はイザナミ神で火の神。

愛宕大権現を守るために愛宕神社が建てられた。

愛宕神はオオヤマクイ神の懐刀で知恵の神。(先のオオヤマノクイシンサンはオオヤマクイ神のことでしょうか?)

アマテラス神は亡くなる時、ニニギ神をオオクニヌシ神に託した。

アマテラス神はオオクニヌシ神に一番大事なユダヤの刻印を預ける。本来サルタヒコ神に預けるべきだがサルタヒコ神は戦地に赴いている。

大御和神社にはユダヤの刻印が彫刻されている。

印鑑大名人の大御和神社は印鑑とユダヤのティアラも保管していた?

以上でこの回は終わっています。

専門知識が詰まった方のお話でかつ阿波弁なのでなかなか聞き取りにくいと思いますが概要は記載できたと思います。私も一応ネイティブなのですが、県内でも少なからず言葉や発音が違いますので間違いがあるかもしれません。

イマリが2代目アマテラスでトヨウケ

イマリ神で検索をかけてみたのですがゲームか何かのキャラクターになっているのかそのキャラクターの情報ばかりが出てきます。巫女キャラのようですから現在に生きるイマリの化身なのかもしれません。大切なことです。

こういうのなんて言うんですかね?カードでバトルする奴。遊戯王とか有名ですが。

とにかく巫女と認識されていますのでイマリは2代目アマテラスでありえるかも。

ただのイマリで検索すると伊万里ばかりが出てきます。はてイマリ神とは?

検索するのに苦労するとは思いませんでしたが、あるブログに漢字が記載されていたのでやっとのことでたどり着きました。

伊魔離神と書きます。

初代アマテラスの葬儀で先頭を歩いた伊魔離神は伊勢神宮外宮に祀られます。

およそ2000年前、垂仁天皇の御代から五十鈴川のほとりに鎮まります皇大神宮は皇室の御祖先であり、我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りしています。
内宮の入口である宇治橋をわたり、玉砂利を敷き詰めた長い参道を進むとそこは神域。「心のふるさと」と称される日本の原風景が広がります。

伊勢神宮のHP 皇大神宮(内宮)

内宮にはアマテラスが祀られています。

伊勢市の中心部、高倉山を背にして鎮まります豊受大神宮は、豊受大御神をお祀りしています。豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神であり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。
鳥居をくぐり、玉砂利を踏みしめて緑につつまれた参道を歩くと清々しい気持ちに満ちあふれます。

伊勢神宮のHP 豊受大神宮(外宮)

外宮には豊受大御神、トヨウケが祀られています。

すなわちイマリはトヨウケということになります。

スサノオの家臣たちが伊勢神宮に呼んだのはイマリ。

スサノオ自身が呼んだのがオオゲツヒメ。

すなわちアマテラスはオオゲツヒメになります。

初代アマテラスはオオゲツヒメ

2代目アマテラスはイマリ

ということになります。

古事記でオオゲツヒメはスサノオによって殺されます。

オオゲツヒメ(アマテラス)が死んだことが天岩戸に隠れたということなら、岩戸を開かせるために岩戸の前でドンちゃん騒ぎをしたのは葬儀の様子といえます。初代アマテラスをおくり新しい女神を誕生させるための儀式です。イマリがアマテラスになることで天岩戸が開いたということです。

『魏志倭人伝』には死者が出ると、肉を食べず、喪主は哭泣するが、他の人は歌舞飲酒を行った(當時不食肉、喪主哭泣、他人就歌舞飲酒)とある。

オオゲツヒメが殺される段の出だしは、唐突に「又」という文字で始まります。すごく不自然です。その前の段でスサノオは高天原を追放されます。オオゲツヒメを殺すシーンは追放と同時期に起こった事柄かもしれません。

スサノオの反乱の鎮圧とアマテラスの死は同じひと括りの戦事だったということです。

ココからはなんの根拠もない私の想像です。

天の岩戸神社はイマリ神を祀り、八大龍王神社はオオゲツヒメ神を祀るとありますが、天の岩戸神社は2代目アマテラスの誕生の場だからイマリを祀っているのです。

八大龍王神社という名称はヤマタノオロチを想像してしまいます。ヤマタノオロチの神話は高天原と交戦状態にありずっと劣勢であった国津神に加勢したスサノオが高天原の軍勢に立ち向かいリベンジを果たしたという物語じゃないでしょうか?

山田のオロチ(大蛇)ですから洪水と考えるのが普通かと思いますが、高天原軍が水攻めをしたとも考えられないこともありません。スサノオが高天原で顔なじみであった高天原軍の将に酒を飲ませて殺したとかありそうではないですか?

大敗した高天原軍の鎮魂のために八大龍王の名の下初代アマテラスを祀ったと・・・。 

苦しい想像はココまで。

動画内では天の岩戸神社は伊魔離神社(動画内にイマリの漢字表記がありました。見逃してた。)八大龍王神社は上一宮大粟神社のようです。

伊魔離神社が別名天の岩戸神社と呼ばれているのかと思いましたが、検索しても出てきません。伊魔離神社は八倉比賣神社の東側にある小社です。イマリが何者であるかはわかりませんでした。違った資料からの確認が必要です。

天の岩戸神社で検索すると県内に数社出てきますがイマリとは結びつきません。

八大龍王神社も県内に数社あります。八大龍王はヤマタノオロチとは何の関係も無く、仏教を守護する竜族の八王のことだそうです。

八大竜王(はちだいりゅうおう)は、天龍八部衆に所属する竜族の八王。法華経(序品)に登場し、仏法を守護する。 霊鷲山にて十六羅漢を始め、諸天、諸菩薩と共に、水中の主である八大竜王も幾千万億の眷属の竜達とともに釈迦の教えに耳を傾けた。釈迦は「妙法蓮華経」の第二十五 観世音菩薩普門品に遺されているように「観音菩薩の御働き」を説いた。その結果、「覚り」を超える「阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい、原語Anuttara samyaksaMbodhi)、無上正等正覚(むじょうしょうとうしょうがく)」を得て、護法の神となるに至った。

古代インドではナーガ (नाग, Nāga) という半身半蛇の形であったが、中国や日本を経て今の竜の形になった。

Wikipedia 八大竜王 2021年5月5日

八大竜王は雨乞いの神様のようです。あながち治水と無関係とは言えません。美馬市にある八大竜王神社は水波能女神をお祀りしています。水波能女神も文字のとおり水の神様です。

つまり洪水の化身たるヤマタノオロチを退治したことで水の神様のお怒りを買い天の水が供給がされなくなったと。農耕民族にとって水は命ですからお祀りして雨乞いをということです。仏教由来の八大竜王はヤマタノオロチよりはかなり後発だと思います。1千年は開きがあるので、後世八大竜王が水中の主であるということで結びつけたのかも知れません。

『古事記』では弥都波能売神(みづはのめのかみ)、『日本書紀』では罔象女神(みつはのめのかみ)と表記する。神社の祭神としては水波能売命などとも表記される。淤加美神とともに、日本における代表的な水の神(水神)である。

『古事記』の神産みの段において、カグツチを生んで陰部を火傷し苦しんでいたイザナミがした尿から、和久産巣日神(ワクムスビ)とともに生まれたとしている。『日本書紀』の第二の一書では、イザナミが死ぬ間際に埴山媛神(ハニヤマヒメ)と罔象女神を生んだとし、埴山媛神と軻遇突智(カグツチ)の間に稚産霊(ワクムスビ)が生まれたとしている。

Wikipedia ミヅハノメ 2021年5月5日

上一宮大粟神社はオオゲツヒメを祀る神社ですが、八大竜王神社とは結びつきませんでした。このあたりは他の動画(あと2本あり)で確認してみます。

スサノオが神武でサルタヒコが手力男

スサノオが神武天皇だということ

神武天皇は古事記・日本書紀ではアマテラスの曾孫にあたるとされているのですがどうなんでしょう。スサノオが神武天皇という説は初めて聞きました。もしかしてスサノオはアマテラスみたいに職名なのでしょうか。

アマテラスの子であるアメノオシヒホミ、その子のニニギ、その子のオホリ(山幸彦)、その子のウガヤフキアエズ、そのまた子が神武天皇になります。アマテラスからは5代目の子孫になるのです。ずいぶんはしょっていると感じます。

  1. アマテラス
  2. アメノオシヒホミ
  3. ニニギ
  4. オホリ(山幸彦)
  5. ウガヤフキアエズ
  6. 神武天皇

アマテラスとスサノオが職名だとしたらツクヨミ(ツキヨミ)も職名にならないとおかしいですね。月ですから夜を司る神というわけです。読むは呪術的な響があります。ヨミは黄泉に通じます。電灯などのない時代は月明かりが頼りでした。月明かりのない夜は禍々しい魔モノの世界だったのでしょう。ツクヨミは目立ちませんが一番大事なところを守ってくださる神なのかもしれませんね。

アマテラスが亡くなり、鳥葬とされるわけですがその腐乱した姿を見てスサノオは逃走します。この辺はイザナギ、イザナミの黄泉の国の段に似ていますね。

そして神武天皇は東征し今度は大物主神として祀られている。

  • スサノオ
  • 神武天皇
  • 大物主神

この3つの名は同一人物ということになります。

大物主とは

『古事記』では神武天皇の岳父、綏靖天皇の外祖父にあたる。また、三輪氏の祖神でもある。『日本書紀』では三穂津姫を妻としているが、その事績は事代主神のものとなっている。ただし、妻や子孫、神武天皇前代という世代数が事代主神と一致することから、実際は事代主神の別名が大物主神であったと考えられる。 

Wikipedia 大物主 2021年5月10日

岳父というのは舅のこと。つまり妻の父。オオモノヌシが妻の父である限り神武天皇とオオモノヌシが同一神とは考えられません。オオモノヌシがコトシロヌシと同一神であるとありますが、スサノオがオオモノヌシならコトシロヌシもスサノオということになります。

ややこしすぎます。

サルタヒコが手力男命(タヂカラオ)だということ。

サルタヒコは天石門別神と同一神という発言がありますが、サルタヒコを調べても、タヂカラオを調べても同一神であるという表記は見つかりませんでした。

  • サルタヒコ
  • 天石門別神
  • タヂカラオ

『古屋家家譜』によると、大伴氏の祖・高皇産霊尊の子・安牟須比命の3世孫に天石門別安国玉命(あめのいわとわけやすくにたま)がいるとされ、天石門別安国玉主天神社では、天石門別安国玉主命、大国栖玉命、大刀辛雄命(たちからお)の別名があるとされる。『尊卑分脈』では、興台産霊命(中臣氏祖)が王主命の許登能床遅媛命を娶り生む所の者が天児屋根命だと記されており、正しくは「玉主命の女、許登能麻遅媛命」と考えられる[1]。これらから、天石門別神の実体は天手力男神ではないかとされる。

Wikipedia 天石門別神 2021年5月10日

手力男命と天石門別神は天孫降臨の際にニニギと共に降臨。サルタヒコは国津神でニニギを出迎え案内したとされていると思うのですが、この3神が同一神だとややこしい。

アマテラスの旦那がマナセ王だということ。

マナセ王については全く知りませんでした。

 12歳で南王国ユダの第14代の王となり、55年間在位した(列王記下 21:1)。彼の生涯は「列王記下」21章1-18節、「歴代誌下」33章1-20節に記されている。「列王記」は彼を、バアル崇拝、アシタロテ崇拝を再興し、国民を苦しめる不敬虔で邪悪な王として描き、ユダ王国の滅亡の直接的な原因はマナセの罪であったとしている。また、預言者イザヤはマナセによって、のこぎりで切り裂かれて殺害された。

Wikipedia マナセ(ユダ王) 2021年5月10日

あまり評判のよい方ではありませんね。

マナセ王はユダヤ教を否定し、異教を崇拝したためアークを破壊しようとした、または排除しようとしたらしいです。そこで神官たちはアークを隠すことにしたというわけです。もしくはマナセ王が捨ててこいとか言ったのかも知れないですね。

邪宗に入れ込むマナセがユダ王国を滅ぼしかけたので、アークを持ってアマテラスが逃げたということなのでしょうか。だとしたら日本にまで逃げてきてマナセを大事に祀ることもないと思うのですが。やむぬやまれぬ別れだったのかも。ただ、アークとアマテラスとの関係は全く知りませんの憶測です。

マナセは後に改心していい政治を行ったともいわれているようです。

あと2本ほどyoutubに動画があるようなので次回に持ち越しです。

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