宅配便 軽貨物で独立開業は今も昔も

やり方集

ずい分昔に書いた記事です。昨今はアプリ、置き配、宅配ボックスと様相はかなり変わって生きています。地図なんかはいらないようですね。アプリで配達順番まで指定してくれるそうなので、見ず知らずの土地でも宅配できるそうです。

ゼンリンの地図をボロボロになるまで、頭に叩き込んだ時代はもうはるか昔のお話。

今はもう昔・・・・・・・・・。

2018年5月17日記

軽貨物自動車運送事業って言います

最近、大手、新興にかかわらず、宅配業の求人が増えています。ネット通販などが大盛況のため、末端の宅配する人が不足しているのだと思います。この業界も最後は人の手を借りないと成り立たない業種です。荷物の量が増えたからといって、荷物がお客様の手に渡らなければ完結されないわけですから、沢山の人の手が必要になってくるわけです。 

宅配をしている人の雇用形態はおよそ以下の通りだと思います。 

  • 宅配会社の正社員(大手、下請け含む)
  • 宅配会社のアルバイト又は派遣
  • 個人事業主(軽貨物自動車運送事業)

最近の募集で目立つのは個人事業主の募集です。開業資金0円だの車はリースで即開業だのとウタッテいます。宅配のアルバイトだろうと応募してみれば、車買って云々。結局、荷物あるから自営で配達してというのが多いようです。自営業と社員またはアルバイトとでは全く違います。

宅配人募集の裏読み

個人事業主であるということは、請け負った仕事は全て自分の責任で果たさなければならないということです。雨が降ろうが、雪が降ろうが仕事は休めません。体調に関しても、熱があろうが、腹の具合が悪かろうが仕事は休めないのです。休む場合は自分の力で、誰か代役を用意しなければなりません。 

たとえば、大手ではなく、どこかの下請け会社又は中請けとの契約で、もしもの時の代役を用意してくれるシステムがある業者と契約をするとします。この場合は、その会社が間に入るのですから、運賃の中抜きは発生するだろうと思います。運賃が安くても、安心して仕事ができるのですから、その方がいいかもしれません。 

大手の運送会社と直接契約している場合、割とその辺を融通してくれる会社もあるかも知れません。大概は、無理をいわれることがあっても、無理を聞いてくれる会社は少ないです。ほぼ、丸投げといっていいでしょう。あるのは履行の責任だけです。そして、ここが自営業者募集の付け目です。 

自営で運送の契約をする場合、契約書を交わしてしまえば、契約書どおりに履行していかなければなりません。契約書どおり履行がなされない場合は、損害賠償などという事態もありえるのです。契約の内容はしっかりと確認しておかないと大変なことになります。安易に判子を押してはいけません。奴隷契約になるかも知れませんよ。

軽運送業を始めるのは簡単

事業免許は簡単に取れます。当県だと、陸運局の2階にある、輸送課(だったと思う)に行けば、届出書の雛形をくれるので、それをその場で書いて出せばいいのです。何度か手続きをしたことがあるのですが、最後に手続きした時は、A4の用紙1枚だけだったと思います。駐車場が賃貸の場合は、使用許可証がいるとは思いますが、自宅の場合は、図面も必要なかったような?広さだけ書き込めばよかったような・・・。忘れました。鵜呑みにしないで下さい。 

事業免許の届出をすますと、輸送課でもらった許可証?をもって、軽貨物自動車の車検証等の書類と共に、当県ではお隣の軽自動車協会に行って、貨物自動車用の黒いナンバープレートに変更します。黒ナンバーに変更したら陸運局へ引返してプレートの番号を登録するみたいな感じだったと思います。曖昧で申し訳ないです。行政書士さんとかに依頼するほど面倒なものではありませんので、陸運局へ行って、聞いてみることをお勧めします。 

簡単に事業者になれますが、仕事はどうやってとったらいいか分かりませんよね。前に書いたように、すぐに宅配業者として契約すると、大変苦労することと思います。仕事自体はそんなに難しいものではないですが、慣れるまでが問題です。以前、この仕事の初日、20個程の荷物を配達するのに、朝から(だったかな?)真夜中までかかったというケースがありました。真夜中に配達して、よく怒られなかったなと思うのですが、真面目な方で、誰にも相談せずがんばったそうです。 

自分が住んでいる地域でも、配達となると全く見知らぬ町と化します。住み慣れた場所でも、使用している道路はほんの僅かなんです。こんな所にこんな道があったのかと思うほど知らない道ばかりになります。そこをクルクル回っていると、方角さえも分からなくなります。道を把握するまで、ある程度の時間はかかるのです。 

一番いいのは、宅配をされている方の手伝いをすることでしょうか。人を数人雇って、自分も配達に出ているような方が見つかればベストです。そういう方は、自分も苦労してきているので、あまり、無茶なことはいいません。事情を話してある程度の期間、雇ってもらえばいいのです。しばらく修行して(もちろん給与はもらってです)その後そうするか判断すればいいのです。黒ナンバーの軽貨物自動車さえ所有していれば、そんなに難しいことではありません。 

まあ、頑張れればある程度は稼げます。これは確か。仕事を増やして人を雇い、事業を拡大していくのも可能です。宅配関係の事業は今チャンスかもしれません。

軽運送業を始めるには軽トラックか軽バンか

宅配をするには黒ナンバーのついた軽トラック、もしくは軽バンが必要です。バイクでもできるし、自転車でもできますが、通常の宅配は無理です。メール便等の配達なら可能です。軽トラックがいいか、軽バンがいいかですが、宅配を専門にやるなら軽バンがいいです。宅配便は大きなサイズの荷物はありません。あるとしても、大きな荷物は契約先の社員さんが配達します。無理を言われることもあるかも知れませんが、載せられなければ運べませんし。 

注:宅配専門の運送会社では、鍵のかかる軽バン限定の会社があります。 

軽運送を始めたら、宅配より楽でお金もいい仕事があることが分かります。ルート配送やチャーター便、引越しなんかもあります。将来、そういった仕事にも手を広げるつもりなら、軽トラックのほうがいいです。 

軽トラックは幌をつけないといけません。宅配の荷物は大きさはそれほどではありませんが、サイズはまちまちです。軽トラックの荷台だと積み上げないと乗りません。幌がないと荷物が崩れたりします。雨が降ると濡れたりもします。最悪の場合、落としたりすることがあります。荷物を破損させたり、無くしたりすると大変なことになります。しっかりとした幌を取り付けないといけません。まあ、普通は幌がないと仕事をさせてもらえません。 

幌は通販で安価なものだと3万円くらいからありますね。これはどうなんでしょう? 

amazon幌リンク あとでリンク貼ります。

上記はアマゾンで62,000円(ブログを書いた当時の価格)の幌。あまり丈夫そうには見えませんが、強度とか防水とかどうなんでしょう?あまりに安っぽいと契約先に注意されるかも知れませんね。かといって専門店にお願いすると、20万円くらいはかかるのではないでしょうか。どちらにするかは自由ですが、自営業者なんですから何事も自己責任です。

宅配にはナビか住宅地図か

ナビは必要ありません。宅配にはほとんど役に立ちません。始めてすぐなら多少役に立つかも知れませんが、毎日同じ地区をぐるぐる回るのです。しかもそんなに広範囲ではありません。初めのころは見知らぬ道ばかりでしょうけど、すぐに覚えてしまいます。道を覚えないで、いつまでもナビ頼りだと、時間がかかってしょうがないです。それに、稼げません。 

広範囲の宅配だとナビも役に立ちます。たとえば、山間の地方や過疎地などの配達です。人口が密集していなくて、住居が点在しているような地域を配達して回るような場合です。宅配便は日本ならどんなところへの配達も基本的に引き受けます。場合によれば、1日で数箇ケ所しか回れない配達なんてのもあるかも知れません。そんな場合はナビがあれば便利です。でも、そういうケースは社員さんが配達するのが通常でしょう。 

住宅地図は必需品です。住宅地図というのは、個人宅ごとの名前が書かれている地図です。伝票に書かれている住所を調べるときには必ず必要です。また、実際に目的の家の前に立ったとしても、表札のない家はざらにあります。そんな時、左右の家や位置などで確認をとるのですが、名前の書かれている地図は大変便利です。道路地図では全く役に立ちません。 

住宅地図は市町村ごとに製本されて売られています。毎年更新されるようです。都市部は人の入れ替わりも多く、年度の古いものは役に立たないことも多いですが、地方のものは古い年度のものでも十分に役に立つことが多いです。 

住宅地図は高額です、安くても10,000円程度はすると思います。 

住宅地図.jp

最近はコンビニで、特定の地区だけ買えるようなサービスがあります。地図は毎日繰り返し酷使しながら使うので、コンビ二の印刷した地図では弱いかも知れません。製本された地図はそれなりに強い紙を使用しています。 

ゼンリン住宅地図プリントサービス

ゼンリンの地図スマートフォンというサービスがあるようです。月額900円で日本全国の住宅検索ができるそうです。タブレットでも追加料金なしで見られるとか。タブレットならシニア世代でも使えるかもしれませんね。ナビアプリというのもあるようですが、回数制限があるので、仕事には向かないです。 

ゼンリンの住宅地図スマートフォン

昔と違っていろんなメディアがあるんですね。他にも私の知らない住宅検索の方法があるのかもしれません。

実践 宅配便業は準備が肝心

宅配便の仕事は様々でしょうし、最近は機械化が進んでいるので現状よか古い情報になるかも知れませんが、大まかな流れはおんなじだと思いますので、ご容赦ください。 

朝、貨物のターミナルに荷物を積みに行きます。荷物はまとめて置かれています。新しく来た荷物群の中からピックアップなんていうのはあまり無いと思いますが、到着が遅れたり、ルーズな業者だったりしたらあるかも知れません。まず、伝票を確認します。 

伝票を確認し、届け先の住所を調べます。住所を調べ終えたら、配達順に伝票を並べます。荷物の所に行って、配達順の逆に荷物を積み込みます。伝票どおりに荷物が存在するかも確認します。確認して間違いが無かったら出発です。 

簡単に書きましたが、住所調べは大変です。経験を積んでくると、氏名を見ただけで家の場所が把握できることが多くなります。宅配を利用したり、贈答品の届く家は概ね同じですから。家族の名前でも分かるようになります。最初はすべてが初めてですから、すべて調べなくてはならないということになります。 

伝票を地区ごとに分けてから調べていくといいです。住宅地図を利用している場合は、住宅地図にマーカーなどで印を入れ、伝票のほうにはページナンバーと記号を記載します。住宅地図はゼンリンのだと横にアルファベット、縦に数字がふられており、大体の位置が確認できるようになっています。自分が走るコースを決め、順番どおりに伝票を重ねます。時間指定とかがある場合は、その時間も考慮しながら決めます。 

荷物を積むのは伝票で一番最後の分からです。適当に積んでしまうと、配達先で荷物を探すのが大変になります。効率よく、手前から降ろせるようにしておけばずいぶんと時短になります。目立つ荷物や、形の違うに荷物は覚えやすいので、記憶のアクセントに入れておくといいです。書類関係や、薄物は助手席に積み込んだり、荷台に箱のようなものを積み込んで、そこにまとめて入れます。 

始めのうちは住所調べだけに時間をとられて、出発が遅れることになります。あまり遅くまでターミナルにいると怒られますから、大体で荷物を積み、出先の見えない場所で住所調べなんてことになると思います。とにかく、時間との勝負になります。焦らないでやることも大切です。 

配達自体は簡単なので書きません。時間指定や集荷、集金などがあると煩雑になるので、その辺は契約内容次第ですが、なるべく配達だけにしてもらえると仕事は楽になります。それから、午後便とかで、午後に貨物ターミナルに再度荷物を積みに行く場合も多いと思いますが、積み込み時にやることは同じです。朝の残りの荷物と混載になるのでうまく整理しないと大変です。 

不在の場合は、不在票をポスト等に入れて持ち帰ります。夜間等にもう一度訪問するか、お客様から連絡をいただければ、相談して再訪問します。面倒ですが、荷物を届けないと運賃をいただけませんので快く対応しましょう。 

再配達の有料化の話が出てきていますが、末端の宅配業者にその恩恵が回ってくることがあるのでしょうか?再配達時にその料金を集金しないといけないくなるかもしれません。開始当初は揉めますよね。そう考えたら、ちょっと面倒だなということになります。再配達で集金した運賃が即収入になると話は別かも。 

前に奴隷契約にならないようにとか書いたと思います。契約書を盾に取りどのような場面でも仕事の励行を求められます。自営業である限り、労働基準法も関係ありませんから、それは当たり前のことなのです。契約してしまえば契約の満了まで履行する義務があります。契約の際は事前に十分納得して契約することをお勧めします。

宅配便って儲かるの?

自営業なのですべて自分もちです。車の償却費からガゾリン代、保険料まで。様々な経費がかかってきます。いったいいくら売り上げればいいのでしょうか。 

1日100個@140円として計算すると、月に25日働くとして、売上は350,000円、軽トラックのリース代が25,000円、ガソリン代が30,000円、保険料(車両+貨物)が15,000円位でしょうか。後は通信費が5,000円とします。事務所費とか駐車場代とかは考えません。計算してみると、275,000円になります。配達件数を増やせば収入は増えます。貨物保健は個人で入ればもう少し高いかも。雑多な経費は他にもかかると思います。生きてる人間がすることですから。 

1日12時間働くとしたら、時給920円です。まずまずじゃないでしょうか。 

売り文句で100万円売り上げたという話はよく聞きます。地域や環境、個人の能力にもよりますが、不可能な数字とも言えません。まあ、大変でしょうけどね。

当ブログはシニア向けの仕事として書いております。100個くらいは慣れれば楽ですよ。きっと

以上、思いつくままに書いたので、抜けてることも多いですが、また思い出したら書きたいと思います。

こちらは今年書いた記事です。

2021年4月17日

赤帽さんの説明会に行った話

もう一昨年になるのですけど、夏の暑い時期に東京で仕事をしていた時、赤帽さんの事業説明会に行ったのです。内容は大体知っていたので説明会自体はすんなり入ってきました。開業するかどうかは未定でしたが開業するには説明会に参加する必要があったのです。説明会には自分ただ一人でした。

半分くらいは開業するつもりでいたのですが、開業するにしてもネックは開業費用です。概算で250万円ほど必要ということでした。細かいところは忘れたのですが、加盟金と車両の購入費用、それと当面の生活費です。

加盟金や車輛費の金額は忘れたので後で調べて書きますが、当面の生活費というのは、仕事を始めてから3ヶ月くらいはまともに運賃が入ってこないのです。これは赤帽さんは赤帽という会社の社員ではなく、個人として(会社の場合もありますが)開業する個人事業主なのです。だから仕事はほぼ請け負いという形になります。自分の顧客が当初からいる場合は別ですが。

赤帽さんというのは会社ではなく組合なのです。独立した運送事業者の集まりなのです。だから正式には赤帽軽自動車運送組合といいます。

請負なので運賃が入ってくるのはまちまちです。燃料代だって自分もちですから開業当初は全く運賃がいただけず無収入で2~3ヶ月過ごさなくてはなりません。そのための金額も含まれているということです。

説明会の終わりに開業する時期を聞かれました。自分の予定としては開業するとしたら翌年の4月を過ぎた頃になると返答しました。赤帽さん側はできれば2~3月に開業して欲しいとのことでした。なぜかというと引越しの多いシーズンだからです。

引越しのシューズンはかなり大きな稼ぎ時です。この時期に開業するとロケットスタートが切れます。そしてもう一つ、引越しの運賃は現金支給です。頑張れば毎日数万円の現金が手に入ります。お金に苦労することはないしモチベーションも爆上げです。

引越しばかりやっていると引越しシーズンが終わったら、次の仕事を受けるにしても運賃が入るのはまた2~3ヶ月後なのでラグが生じますが、引越しシーズンの運賃を残しておけば何とかしのげます。だから2~3月に開業を進められたのです。

実はもう一つ理由があって、東京の赤帽さんも高齢化がすすんでいて引越しなどの力仕事ができる人材が不足しているとのことでした。そういわれても当時私は62歳だったので高齢化の一部じゃないかと思うのですが。

ということでかなり前向きに考えて開業費用をどうするかと悩んでいたのですが、結局は別の理由で開業できませんでした。

コロナです

帰郷していたので再度上京しなければなりません。世の中がこんな状態で上京して生活を一から組み立てるのはとても無理だと判断しました。高齢者の死亡率がかなり高いとの噂でした。情報も多岐に渡りどれを信じていいのやら。ワイドショーは連日恐怖をあおっているしほぼ高齢者の自分も命にかかわることなので、あまり人と交わることの無い田舎で過ごすほうが無難かなと思っていたと思います

まあ、テレビも新聞も見ないんですけどね。

ここで費用等を調べました。

開業にかかる費用を調べてみたのですが、加盟時に50万くらいいるみたいです。これは加盟金だけでなく行政手続きや研修費用などを含みます。それから自動車保険や貨物保険などの保険類、任意ですが車両保険などを加えると80万円くらいになります。

あとは車輛費ですが、これは車輛のタイプによって多少差があります。パネルバンの2WDで130万くらいのようです。合計で210万です

開業費を250万とすると差額の40万が当面の生活費ということになります首都圏在住の方ならギリなんとかなりそうですが上京してアパートを借りてとなると厳しい数字ですね。車輛はローンもリースも可能ですから一部ローンでという手もありそうです。

田舎から上京して赤帽さんをやるには300万円はかかりますね。

田舎で開業はありえません。田舎はキャパが知れているしめぼしいところは出入りしている赤帽さんがいるので横取りするわけにはいけないからです。横取りなんて書きましたが人間関係が出来上がっていることが多いので入りこむのは難しいし、同じ組合員同士ならなおさらです。

300万円を製作金融公庫で借りると5年払いで月5万円ほどになります。これに毎月の保険料2万円、ガソリン代5万円くらいが経費でしょうか。月に40万円の仕事をするとして、だいたい15%が斡旋料ですから、運賃収入は34万円、経費の12万円を引いて22万円ていうところでしょうか。

まあ、暮らせないことはないですね。

40万円の売上を上げられるかどうかですが、これは無理なく上げられるような気がします。軽運送業のお客さんは同業者という基本を守ればそんなに苦労することはないと思います。自ら顧客を開拓せず、同業者の下請けに甘んじるということです。

コロナのおかげというのは言い過ぎですが政策金融公庫の貸付もコロナ枠ができています。もちろんこれはコロナの影響で苦慮している企業向けの融資になりますが、私だって影響はかなり受けています。

派遣業に登録して細々と仕事をしていたのですが、コロナの影響で若い人たちの仕事が減ってきて、われわれシニア世代の人間が受けられていた仕事に若い人が降りてきているのだそうです。それで仕事は激減しています。派遣会社の人の話なので間違いないと思います。コロナのしわ寄せは確かにシニア世代を圧迫しています。

だから政策金融公庫で借りることができたなら東京行きもアリかなと思っています。

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