玉川上水緑道を歩く 環七から笹塚まで

玉川上水遊歩道 日々の雑記

以前の玉川上水旧水路ではなくて、旧のつかない玉川上水のようです。

環七から笹塚駅までのほんの短い遊歩道です。玉川上水の上に施設されたものです。

環七からの入り口。反対側にもありますが、今回は未踏破。

大きな木が生い茂っていて、年月を感じます。元々玉川上水沿いに生えていたものでしょうか。

同じ位置から環七を見ると、

環七として玉川上水を跨ぐのは大原橋。

それでは玉川上水緑道を進みます。

入り口から入ってすぐ。土曜というのに人気はあまりない。

正面奥に遊具があり、子供さんが遊んでいたました。

桜の大木。立派なものです。

ソメイヨシノかな?だとしたら挿木なんですが。

少し行くと左側(北側)に神社がありました。

小さな神社ですが、入り口にはイチョウの大木。奥にも何かの大木。

稲荷神社のようです。手前はイチョウの大木。

鳥居は比較的新しい、コンクリート製。

鳥居をくぐった先にお狐様が。画像は向かって左側。

向かって右側。こちらは壊れてて表情がわかりません。

お狐様には玉鍵伝説というのがあるようです。「玉や~。」「鍵や~。」の奴です。

左側は玉のようですから、右側は鍵を加えていたのかもしれませんね。

そして、左側の木。

なんの木でしょうか?エノキ?神社といえばクスノキですが、違います。

神社の先にある稲荷橋。ここで遊歩道は終わって、玉川上水の流れが表に出ます。

稲荷橋から見た水路。

水路脇の道は風情があります。でも、笹塚駅までもう少し。

結構深めの水路。

土手は花盛り。

これは何の木かな?ウツギかなにか?花盛りです。

しばらく歩くと道は広くなり、笹塚駅に到着。画像の先は駅の端っこです。

ここで駅下に潜って、先の玉川上水旧水路につながるのだと思います。

地図で見ても他に流れは無いようなので、たぶんそうでしょう。

ただ、なぜここから先に「旧」が付くのか不明です。

玉川上水旧水路に咲く花々
玉川上水旧水路の魅力と歴史について知りたいですか?笹塚から新宿までの散策計画を考えていますか?この記事では、小さな水路の魅力や周辺の風景、花々の咲く様子、そして玉川上水の由来や歴史について紹介します。笹塚から新宿までの散策計画を立てる際の参考にしてください。

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